記事画像

更年期の運動不足を解消する習慣

「最近、ちょっと動いただけで疲れるようになった」「体が重だるく感じる」

更年期に差し掛かると、体力の低下や代謝の変化から、以前よりも体が動きにくくなったと感じる方が多くなります。

しかし無理な運動はかえって、ストレスやけがの原因にもなりがちです。

だからこそ、大切なのは、"頑張りすぎず続けられる"運動習慣。

体にも心にも優しい運動を、毎日の暮らしの中に少しだけ取り入れてみませんか?


また、更年期は、ホルモンバランスの変化によって筋力が落ちやすくなり、基礎代謝も低下します。

その結果、以前よりも疲れやすくなったり、体重が増えやすくなったりします。

そして、血流が悪くなることで、肩こりや冷え、むくみなど不調も出やすくなるのです。

この時期に意識したいのは、「動くこと=体に優しい投資」。

激しい運動をする必要はありません。

大切なのは、毎日少しずつ、こまめに体を動かすこと。

そうすることで、筋力や関節が柔らかくなり、自律神経のバランスも整いやすくなります。


では、具体的にどんな運動を取り入れればいいのでしょう?

以下のような“”「ゆる運動」""から始めてみましょう。

1.1日10分のウオーキング

買い物ついでや通勤の道を少し遠回りして、軽く歩くだけでOK。

背筋を伸ばしてあるくだけでも、気分がすっきりします。

2.家事を運動に変える

掃除や洗濯を少しテンポよく行うだけで、立派な有酸素運動になります。

音楽を聴きながらやると、楽しくもなります。

3.テレビを見ながらストレッチ

夜のリラックスタイムに、足首回しや肩回し、前屈など簡単なストレッチを習慣にすると、血流もよくなり寝つきもよくなります。

4.スクワット10回から

筋肉量の減少を防ぐには、下半身を鍛えるのがカギ!

椅子につかまって行うスクワットは、安全で効果的です。

“”やらなきゃ“”と思うとハードルが高く感じますが、"できそうなことを一つやる"で十分です。

気持ちが乗らない日は深呼吸だけでもOKです。


運動は"疲れるもの"ではなく"元気を取り戻すための味方"。

更年期の今だからこそ、無理なく心地よく動く習慣を持つこと。

それが、自分の体をいたわる第一歩になります。

体が軽くなると、心も自然と前向きになりますね。

まずは、1日1アクション、自分のペースで続けてみてくださいね。